周りと少し違う雰囲気になるカーディガンの着こなし
私の場合は、春、秋によくカーディガンを着ます。
細かいチェックや細いストライプのシャツの上に、Vネックのカーディガンを重ねるという着こなしが多いです。
色はブラックやネイビーなどの落ち着いたものを選んでいますが、手持ちの中ではライトグレーが春も秋も着ることができるし、中に着るシャツがどんなものでも合わせやすいので、特に便利だと思っています。
ライトグレーの色味のおかげでどこかやさしい印象になるのもいいです。
私は背が高めで体が全体的に細いので、そういう着方をすると、どこか知的な印象になります。図書館や書店にいそうな雰囲気です。
私は目が悪くメガネを使用しているのですが、ファッションで知的な印象を作ることで、メガネも視力矯正というよりは知的さをアピールするためのおしゃれアイテムになります。
もしかすると、実際よりも頭がよさそうに見える効果があるかもしれません。
靴はスニーカーもいいのですが、革靴を合わせるとしっかり感があってまた一味違う印象になります。
同年代の大学生はTシャツ、パーカーなど、カジュアルな印象が強いファッションが多いので、カーディガンを使った知的な着こなしは、周りとは少し違う雰囲気を演出できるような気がします。
大学生のファッションで重要なのは、バリエーションです。
コーディネートがマンネリ化しないように日々心がけています。
ネット通販やサイトも日々チェックしています。
ここは上手に大学生のファッションについてまとめているのでおすすめです。
デニムシャツは自分らしいコーディネートに着ています
洋服はキレイな物を基本に選ぶようにしています。
しかし、アメカジファッションなどのハードなアイテムも好きです。
バイクに乗っている関係から、レザーアイテムやブーツなどは自分の定番です。
防風やプロテクションとして、ファッションとして、憧れとして、レザーアイテムは身に付けていたいです。
着れば着る程風合いが増して、愛着が増すのがレザーアイテムのいいところです。
レザーアイテムに似合うのは、やはりデニムです。
デニムパンツだけではなく、デニムシャツも好きです。厚地の物を着れば、暖かい季節にバイクに乗るにはピッタリです。
レザーと同じで、デニムは着る程愛着が増すのが好きです。オンスの高い物を着用しているので、最初は固くて着辛かったけれど、今では着込んで身体にフィットして最高の着心地です。
普段着はキレイな洋服を着ていても、バイク系のハードなアイテムを一つ入れると、コーディネートが自分らしくなる気がします。
夏場でもレザーブーツを合わせることによって、スタイルが良く見えるのがお気に入りです。
夏場でもデニムシャツの腕を巻くって着れば、動きとハードさがアクセントになります。
ファッションは自分らしい背景を持つことが大切です。
色んなジャケットで自分流コーディネートを楽しむ
一言でジャケットと言っても、たくさんの種類があります。
テーラードやニット、デニム、ライダース、ダウン。
それぞれを上手に重ねて着まわし、色んなコーディネートを楽しむのがおしゃれ上級者です。
カジュアルに着こなしたい時は、もちろんデニム素材。鉄板ですね。
でも、テーラードもカジュアルに着こなせます。
シャツを合わせるのはベーシックですが、薄手のジップアップパーカーを合わせるのがオススメです。
前開きなので、インナーの柄や色味で雰囲気を気軽にチェンジできます。
ライダースは、落ち着いたお兄さん風になりますね。重い雰囲気になりたくない方は、キャメルやブラウン系のレザーライダースがオススメです。さらっとTシャツとデニムパンツと合わせると、海外インポート風のコーディネートが完成です。
シャツをボタンを開けて合わせるのもおしゃれです。
ダウンといっても、ベストジャケットなど、ラフな重ね着をしつつ高い保温性が期待できるアイテムもたくさん店頭に並んでいるので、寒がりの方にオススメです。
全く同じコーディネートでも、アウターの印象でかなり雰囲気が変わりますし、インナーと違い、全面的にジャケットは表に出る物なので、色んな種類や形をゲットしておくと、更にファッションの幅が広がりますよ。